2021-08-25
米アップルといえば…そうですスティーブ・ジョブズと誰もが答えるのではないでしょうか。
現CEOのティム・クックがスティーブ・ジョブズ氏から経営を引き継いで10年が経ったと(日経新聞より)
時価総額1兆ドル、2兆ドルと米企業では最短スピードでの達成。株主の還元、資金効率の高さは圧倒的だ。
まさにティム・クックCEOは「記録」に残る経営を進めている。
ジョブズ氏は「記憶」に残る経営者として「変化」というキーワードをかかげ生活インフラを劇的に変えた。
パソコンからiPad音楽へ、そして圧倒的なシェアを獲得したスマホの普及。
ジョブズ時代の「変化」からクック時代は「拡大」へとキーワードが変わり完成度の高い製品を世界に供給する仕組みをしいた。
10年後のアップルの姿はとの質問にティム・クックは「アップルは根っからのプロダクトカンパニー。ハードとソフトとサービスが交差して生まれる魔法を追い求める」
10年後の東開製作所の姿はとの質問があれば自分はどう答えるだろうか…
大きなビジョンを掲げながらも日々の真剣な取り組みの延長線上にこそ明るい未来があると信じています。
第二の創業期との確固たる決意をもって今日も元気に頑張ります。