2021-10-18
店員の作業負担の軽減や新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため配膳ロボットの導入が企業で進んでいるようです。
ガストでおなじみのファミレスチェーン最大手のすかいらーくホールディングスは2022年末までに約2000店舗で配膳ロボットを導入するとのこと(日経新聞より)
行動制限が緩和されるなか、人手不足や非接触に対応したサービスが広がりそうだ。
22年4月までにガストの一部やしゃぶ葉全店の約1000店、22年末までにバーミヤンで約200店の導入予定。
6月に公募増資などで約430億を調達し、うち60億をIT投資に用いるとのことで配膳ロボットの導入にも充てるようです。
コンビニや工場作業者などでは海外出身の雇用が急激に増えた感じがしていましたが、コロナ禍の影響で容易に入出国できなくなり企業の人材確保の考え方も変化してきたようです。
新しい価値が創造されるスピード力がコロナ禍で一気に必要不可欠になり、試されるようになってきました。
悪い円安が続き、輸入物の価格が高騰し続けている現状。
あらゆることが連動して悪い方向にむかっているように感じますが、だからこそ智慧をしぼって今までのやり方考え方に固執せず進めていきたいところです。
今週もスタートです。急に寒くなりましたが体調管理に徹して頑張りましょう。